アーツ銀座クリニック

ピアスについて

アクセサリーの定番アイテムの１つとして人気がある、ピアスのホールをあける治療法です。

ピアスをつけるためにはピアスホールを作らなければなりません。ホールのない耳に初めてピアスをつけることをピアッシングといいます。ピアッシング直後のホールは単なる傷になりますので、ピアスを外すとすぐに塞がってしまいます。そこで、約1ヶ月程度ピアスをつけ続けることで、ホールの中が皮膚で覆われ、ピアスを外してからも塞がらなくなります。

トラブルを起こさずにホールを完成させるには、最初に適切なピアスをつけ、日々の処置をきちんとすることが必要となります。最初から18金のアクセサリーピアスをつけると、ピアスを通しにくい小さなホールとなってしまい、トラブルも多くなってきます。

当クリニックでは、チタン・プラスチックなどの医療用ファーストピアスをご用意しておりますので、金属アレルギーの方でも安心して選んでいただくことできます。また、耳たぶに厚みのある方にも対応したピアスを取り扱っておりますので、お気軽にご相談下さい。

よくある質問

プラスティックだけの透明なピアスは扱っていますか？

ストーン付きのみの取扱となります。

ファーストピアスはどれくらい付け続けていた方が良いですか？

最低1ヶ月は付けるようにしてください。耳たぶの厚い方ですと2?3ヶ月必要な場合もございます。

ピアスを空けた後の消毒や薬は必要ですか？

消毒は必要ありません。来院時にお薬をお渡ししますので、それを1日2回朝晩1週間付けるようにしてください。

一度ピアスを空けた穴がふさがってしまいました。同じ場所に空けることは出来ますか。

基本的には可能です。ただし、傷などある場合は必要な治療を受けていただく場合がございます。

リスク・副作用

• ピアス装着の危険性としてケロイド、アレルギー性皮膚炎、化膿性皮膚炎などが出現する可能性があります。
• 装着部に痛み、腫れ、かゆみ、赤みなどの皮膚炎の症状があらわれた場合は、できるかぎり早期に受診してください。

施術料金

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• 03-6228-5025
  受付時間 月・火・木・金 11:00～19:30 /土 10:30?19:00