医療ハイフ(HIFU)がおすすめの美容外科10選！最新機械の種類も解説！

「リフトアップしたいけど切るのは抵抗がある」「最近たるみが気になってきた」って方におすすめなのが医療ハイフ。手軽にできるたるみ治療として今、人気を集めています。

しかしいざやろうと思っても色んな種類の機器があってどれを選べばいいかわからなかったり、費用がマチマチだったりとクリニック選びに苦戦してしまいますよね。

この記事ではハイフの基礎知識から機器別の効果や相場、クリニックごとの費用感や特徴をまとめました。ハイフが安く受けられるクリニック10院も紹介しているので、お試しで受けてみたい方にもおすすめです。

【医療ハイフ (HIFU) におすすめのクリニック3院】

医療ハイフ (HIFU) がおすすめのクリニック10選をチェックする

医療ハイフ(HIFU)は切らないリフトアップ術！

医療ハイフは、メスを使わずにたるみを改善する治療です。もともとは前立腺がんの治療用に開発されたもので、その技術を美容に応用し、たるみ治療機器として活用されています。

ハイフでたるみを改善できるメカニズムは、熱エネルギーを用いてターゲットへ照射し、照射した部位が凝固・固縮する力を利用して顔を引き締めるという仕組みです。この原理は、虫眼鏡を使って太陽の光を一点に集中させ、紙を焦がす仕組みと似ています。

様々なカートリッジを使うことで、皮膚の浅い層から深い層までアプローチでき、照射する層によって得られる効果も変わります。

医療ハイフ(HIFU)の効果は「出力」「ショット数」「深達度」で変わる！

ハイフで得られる効果は、照射する出力やショット数、深達度で大きく変わります。

出力は使用する機器によっても異なりますが、現時点で一番パワーが強いのは「ウルセラ（ウルセラシステム）」。4段階に調節でき、パワーが大きければ大きいほど効果も実感しやすいです。ウルセラは血管や神経のある層にまでアプローチするため、医師のみが施術を行います。

その他の機器もパワーを調節しながら操作できますので、痛みが問題なければ高出力のほうが効果は得やすいです。

もう1つ、ショット数も重要なポイントです。ショット数が少ないと照射漏れがあったり、目的の部位までしっかり照射できなかったりする場合があります。料金が安いからラッキー！ではなく、十分なショット数が確保されているのかもしっかり確認しましょう。

またハイフの効果は、たるみ改善や肌の引き締めが基本ですが、皮膚のどの層にアプローチするのかで得られる効果も変わります。

• 真皮上層部〜下層部 (1.5mm) … 毛穴の引き締め、表情じわ、お肌のハリ
• 真皮＝皮下組織深層部 (3.0mm) … 肌のたるみ改善・引き締め、リフトアップ
• SMAS筋膜 (4.5mm) … 深いしわの改善、筋膜の引き締め、あご下の脂肪除去

照射する層が浅ければ浅いほど毛穴やハリ、軽いしわなど肌表面のお悩み改善に向いており、深ければ深いほど筋膜の引き締めや脂肪除去など、より高いリフトアップ効果を得られます。

医療ハイフ(HIFU)の種類は「ハイフ」「リニアハイフ」「ハイフシャワー」の3つ！

ハイフには3つの種類があり、それぞれ効果が異なります。

一般的にハイフと呼ばれているものは「ドットハイフ」で、皮膚の狙った層へ点状にアプローチする治療です。熱エネルギーを一点に集中させるため、一点に対して高い効果を発揮します。4.5mmのカートリッジを使用することでリフトアップ効果が得られます。

一方のリニアがハイフはドットハイフの点に対し、線状（リニア）でアプローチしていく治療です。広範囲への照射が得意なので、顎下や頬などの脂肪が多い部位の引き締め・たるみ治療に向いています。

最後のハイフシャワーは1.5mmや2.0mmのカートリッジを使用して、皮膚の浅い部位へアプローチする治療です。表面へのアプローチなので、お肌のハリ改善や毛穴の引き締め、肌表面の小じわ改善に使用されます。目周りへ照射するハイフアイシャワーもあります。

医療ハイフ(HIFU)でよく使われる7種類の機器を比較！

	ウルセラ (ウルセラシステム)	ウルトラセルQ+	ウルトラフォーマーⅢ	ダブロゴールド	ソノクイーン	タイタン	UTIMS A3
イメージ
販売元	MERZ社 (アメリカ)	Jeisys社 (韓国)	CLASSYS社 (韓国)	Hironic社 (韓国)	Newpong社 (韓国)	WONTECH社 (韓国)	KORUST社 (韓国)
効果持続期間	約1年〜1年半	約半年〜1年	約3ヶ月〜半年	約3ヶ月〜半年	約3ヶ月〜半年	約3ヶ月	約半年〜1年
施術可能部位	全顔	全顔	顔、身体	顔、身体	顔	顔	顔、身体
施術時間	45 〜 60分	10分 〜 20分	20分 〜 30分	10分 〜 15分	30分 〜 40分	約20分	30分 〜 60分
照射深達度	1.5㎜ / 3.0㎜ / 4.5㎜	1.5㎜ / 2.0㎜ / 3.0㎜ / 4.5㎜	顔：1.5㎜ / 2.0㎜ / 3.0㎜ / 4.5㎜ 身体：6.0㎜ / 9.0㎜ / 13.0㎜	顔：1.5㎜ / 3.0㎜ / 4.5㎜ 身体：13.0㎜	2.0㎜ / 3.0㎜ / 4.5㎜	1.5㎜ / 3.0㎜ / 4.5㎜	1.5㎜ / 3.0㎜ / 4.5㎜
認可	FDA (アメリカ食品医薬品局)	MFDS (韓国食品医薬品安全庁)	なし	MFDS (韓国食品医薬品安全庁)	MFDS (韓国食品医薬品安全庁)	なし	なし
特徴	ハイフのパイオニア 認定医制度あり 高いリフトアップ効果	リニアハイフに対応 細やかな施術が可能 3種類のレーザー	ハイフシャワーに対応 治療範囲が広い 治療できる症状の幅が広い	短時間で照射が可能 痛みが生じにくい	費用が比較的安い 細やかな照射が可能 小さい部位の照射が可能	短時間で照射が可能 処置後すぐ効果を実感しやすい	鼻の際、口周り、目元など細やかな施術が可能 過剰な熱負担がなく火傷リスクが少い
取り扱いのあるクリニック	アーツ銀座クリニック 城本クリニック SBC湘南美容クリニック	SBC湘南美容クリニック ルシアクリニック 表参道メディカルクリニック あおばクリニック	城本クリニック あおばクリニック	品川スキンクリニック	TCB東京中央美容外科 品川スキンクリニック	品川スキンクリニック	エミナルクリニック

ハイフは治療方法のことで、治療に用いる機器はクリニックによって異なります。シリーズ品も合わせると上記以外にも機器はたくさんありますが、現在クリニックでよく使われているのはこの7種類です。

ウルセラはハイフのパイオニア的立ち位置の機器でもあり、現在でもウルセラに勝る効果を発揮する機器はないと言われるほど、高いリフトアップ効果が得られます。

比較的安価で、持続期間もそれなりに長く、満足した効果を得られやすいのは「ウルトラセルQ+」です。取り扱ってるクリニックも多いため価格競争も起きやすく、他の機器に比べコスパよく受けられます。

料金だけで比較すると、最も安いのはソノクイーンです。どのクリニックでも安めに値段設定されており、1回あたり20,000円〜40,000円ほどで受けられます。先端が細いトランスデューサーがあるため、目のキワや眉下、口周りなど他の機器じゃ照射できない細かい部位へのアプローチが得意です。

肌質改善や毛穴の引き締めにはウルトラフォーマーⅢが向いています。肌表面へのアプローチが得意なハイフシャワーはウルトラフォーマーⅢの独自メニューです。少ないダウンタイムで肌のハリやツヤ、毛穴を改善したい方におすすめです。

医療ハイフ(HIFU)を受ける美容外科を選ぶ上で重要な3つのポイントを解説！

ハイフを受けるクリニック選びで重要なポイントは「取り扱ってる機器」「コスパ」「施術者」の3つです。

これさえ抑えておけば「せっかく高いお金を払ってハイフを受けたのに思ってたより効果を得られなかった…」なんて失敗を事前に防げます。

1．目的に合った機器がある

出力やショット数、アプローチする層によって効果が変わるとお伝えしました（参照：医療ハイフ(HIFU)の効果は「出力」「ショット数」「深達度」で変わる！）が、使用する機器も効果を考える上で重要な要素です。

上記に各機器ごとの効果をまとめたので、自身がハイフに求める効果をあらかじめ考え、その目的にあった機器が用意されているクリニックを選びましょう。

ハイフの基本的な効果はたるみ治療ですが、使用する機器によって効果の大きさが変わったり、しわ改善・ハリアップ・毛穴改善などのプラスアルファの効果が得られる機器もあります。もし目的に合う機器がわからない場合は複数の機器を扱ってるクリニックやたるみ治療を専門で行ってる医師が在籍するクリニックで相談してみるところから始めるのがおすすめです！

2．定期的に通い続けられる料金である

各ハイフ機器の相場を見る（全顔）

ウルセラ	250,000〜400,000円
ウルトラセルQ+	30,000〜80,000円
ウルトラフォーマーⅢ	60,000〜150,000円
ダブロゴールド	60,000〜150,000円
ソノクイーン	20,000円〜80,000円
タイタン	30,000〜40,000円
UTIMS A3	30,000〜80,000円

• ウルセラ：アーツ銀座クリニック(250,800円)、城本クリニック(385,000円)、自由が丘クリニック(423,500円)、湘南美容クリニック(207,520円)、みやた形成外科・皮ふクリニック(286,000円)、シロノクリニック(352,500円)
• ウルトラセルQ+：湘南美容クリニック(29,800円)、ルシアクリニック(55,000円)、表参道メディカルクリニック(77,000円)、東京美容外科(77,000円)、表参道スキンクリニック(88,000円)
• ウルトラフォーマーⅢ：城本クリニック(264,000円)、藤井クリニック(93,500円)、はなふさ皮膚科(165,000円)、渋谷フェミークリニック(66,000円)、KUMIKO CLINIC(132,000円)
• ダブロゴールド：品川スキンクリニック(162,000円)、ビーナスビューティークリニック(66,000円)、銀座TMクリニック(54,780円)、松倉クリニック表参道(165,000円)、ハナビューティークリニック(119,800円)
• ソノクイーン：品川スキンクリニック(44,000円)、TCB東京中央美容外科(24,800円)、有楽町美容外科クリニック(41,800円)、ルラ美容クリニック(22,000円)、ビーナスビューティークリニック(82,500円)
• タイタン：品川スキンクリニック(29,800円)、ソノクリニック(38,500円)
• UTIMS A3：エミナルクリニック(29,500円)、南青山スキンケアクリニック(29,700円)、河合皮フ科医院(42,500円)、B-LINECLINIC(88,000円)、じんないクリニック(100,000円)

ハイフの効果は一時的なものなので、定期的なメンテナンスが必要な施術です。そのため、予算の範囲内で定期的に利用できるクリニックを選ぶのが大事なポイント。

基本的な料金相場は機器によって大きく異なりますが、同じ機器を取り扱っていても費用に差が出るケースもあります。各ハイフの料金相場を調査する際に参考にしたクリニックの料金を記載していますが、それを見てもクリニックのよって料金に違いがあるのがわかります。

もし定期的にケアする場合は、回数券があるかどうかや機器ごとの持続期間も要チェックです。持続期間によって年間で必要な回数も異なるため、必要な予算も変わってきます。

3．ハイフの知識や症例が豊富

ハイフの効果を決める要素はいくつかありますが、その要素をコントロールするのは施術者です。知識がないと適切なショット数や出力、お悩みに合った深さ、照射する角度や方向が調整できず、思ったより効果を得られないケースもざらにあります。つまりハイフの効果は、施術する人の腕にすべてかかっているわけです。

見極めるためのチェックがポイントは上記にまとめました。症例が豊富なクリニックはそれだけノウハウが溜まってる証拠になりますし、受付やカウンセリングの対応が良いクリニックはクリニック全体の教育が行き届いており、施術の技術も高い傾向にあります。

一番避けたいのが、新人看護師に照射させるようなところ。実際に施術してみないとわからない部分なので、カウンセリング時点で施術者について聞いておくと安心です。

医療ハイフ(HIFU)がおすすめの人気美容外科10選！

医療ハイフのクリニック選びで重要な3つのポイントをおさらい！

上記のクリニック選びのポイントをもとに、医療ハイフにおすすめのクリニックを10院厳選しました。

1：BTRアーツ銀座クリニック【ドクター施術のウルセラが安い！】

クリニック名	Bridge to recovery Arts Ginza Clinic (BTRアーツ銀座クリニック)
使用機器	ウルセラ
料金 (税込)	眉のみ：72,600円 頬のみ：209,000円 首のみ：154,000円 お顔全体：250,800円 お顔全体+首：303,600円
推奨頻度	1年に1 、2回
支払い方法	現金/クレジットカード/医療ローン
所在地	〒105-0004 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館201 アクセス：「新橋駅」汐留口改札から地下直結（徒歩約1分）

BTRアーツ銀座クリニックは、アンチエイジングに精通した肌のプロが院長を務める美容外科・皮膚科です。

医療ハイフでは、HIFUの中で最もリフトアップ効果が高いと言われる「ウルセラ」のみを取り扱っており、院長先生自ら施術を担当します。

院長の「市橋正光先生」は、過去に世界一受けたい授業にて”皮膚”に関しての授業を行っている実績があり、お肌の治療に関しては熟知しているベテランドクター。医療ハイフは皮膚の構造を理解している施術者にお願いするとより効果が得られやすい治療なので、まさに医療ハイフにうってつけのクリニックです。

「高品質な美容医療を低価格でお届け」を掲げているだけあって、全顔で250,800円とリーズナブルな価格。ドクター施術のウルセラが30万円を切る安さで受けられるクリニックはなかなかありません。

BTRアーツ銀座クリニックの公式サイトを見る

2：ファイヤークリニック【目的別のわかりやすい料金プラン】

ファイヤークリニックは、肥満治療に関わる多方面から痩身医学研究を行なう医師が開院した医療ダイエットを専門とするクリニックです。これまで医療ダイエットのプログラムの中に含まれていたハイフ治療が、単発で利用できるようになりました。

ファイヤークリニックの医療ハイフは、従来のドットハイフではなく、照射する範囲が広がった3D HIFUを採用しています。点ではなく面で照射するため、1回で実感できる効果が格段に大きくなったのが特徴です。

料金プランははじめて医療HIFUを受ける方でも気軽に手を出しやすいベーシックコース、3ヶ月に1回のメンテナンスが必要なスタンダードコース、6ヶ月に1回のメンテナンスでOKなプレミアムコース、目元治療向けの目元HIFUの4つが用意されています。

それぞれ目的や通う頻度によってわかりやすく分けられているため、予算に合わせて決めやすいのがおすすめできるポイントです。

ファイヤークリニックの公式サイトを見る

3：TCB東京中央美容外科【ソノクイーンが安い！】

TCB東京中央美容外科は、目元や小鼻などの細かい部位への照射が得意なソノクイーンが安価で受けられるクリニックです。

全額24,800円と通常でもリーズナブルですが、4回セットの回数券も用意されており、1回あたり23,425円で受けられます。ソノクイーンは3ヶ月に1回の照射が推奨されているため、年間にかかるハイフの費用を前もって購入しておけるのもうれしいポイント！

スタンダードコースの場合、4回セットで93,700円なので、1ヶ月7,800円ほどハイフ費用として積み立てておけばで理想の頻度でメンテナンスが行えます。

またTCB東京中央美容外科は、現在8周年記念で20,000円OFFのクーポンを配布中！TCB東京中央美容外科の利用がはじめての方限定のクーポンなので、はじめての方は今がチャンスです。スタンダードコースなら1回4,800円、目周りは10,600円で受けられます。

TCB東京中央美容外科の公式サイトを見る

4：品川スキンクリニック【タイタンを受けるならココ！】

品川スキンクリニックは、韓国発のHIFU機器「第三世代タイタン」が利用できる数少ないクリニックです。

タイタンは、1回あたり20分ほどと業界最速の施術時間で、痛みを最小限に抑え、即日から効果を実感しやすいのが特徴のHIFU機器。取り扱ってるクリニックが少なく、今利用できるクリニックの中でもトップクラスに安いのが品川スキンクリニックです。

なんと全顔660ショットが税込29,800円と、3万円を切る安さ。たるみが一番気になるホホだけなら19,800円で受けられます。

品川スキンクリニックにはタイタン以外にもダブロシリーズやソノクイーンも用意しているので、どのマシンが自分に合うかわからないとお悩みの方にもおすすめです。ダブロシリーズなら初回限定価格も用意されているので、お試しで受けてみても良いですね。

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5：SBC湘南美容クリニック【ウルトラセルQ+がリーズナブル】

SBC湘南美容クリニックは、ハイフの中でも人気の機種「ウルトラセルQ+」がリーズナブルな価格で受けられるクリニックです。

メーカー推奨のショット数を遵守しながら、業界内最大のショット数（効果実感）を実現し、さらに安価で提供できるよう限界価格に調整しています。実際の料金を見てみても、全顔650ショットが29,800円とリーズナブルな価格です。

上記で紹介した「医療ハイフ機器ごとの相場」から見ても圧倒的な安さなのがわかります。さらにSBC湘南美容クリニックでは、90日間で最大3回分のHIFUメニューを受けられるプレミアムプランもご用意。「ウルトラリフトHIFU」「ハイフシャワー」「ハイフシャワー」の3回がセットになって、64,900円とお得に受けられます。

90日間の間に3回受けていただくので、1回だけの照射と比べ、より効果を実感できるのが魅力のプランです。

またSBC湘南美容クリニックは予約システムがしっかりしているため、予約を入れれば待ち時間ほどんどなしでサクッと受けられるのもおすすめできるポイント。定期的に利用したい方に向いています。

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6：城本クリニック【ハイフ機器の種類が豊富！】

城本クリニックは、医師と看護師のみで構成されている信頼性の高い美容クリニックです。無資格者のカウンセラーはいないため、カウンセリング時点から知識の深いアドバイスを貰えます。

医療ハイフでは、ウルセラからウルトラセルQ+、ウルトラフォーマーⅢまで人気のハイフ機器をほとんど取り揃えており、自分に合ったマシンを選びやすいのが魅力のひとつ。他クリニックと比較すると料金はやや高めですが、医療従事者のみが対応するメリットは大きいです。

またウルセラは、米Ulthera社より認定医として認定された医師のみが照射するため、安全性や信頼性が担保されており、より効果的に照射してもらえるのがうれしいポイント。料金よりも、信頼性や効果を重視したい方におすすめできるクリニックです。

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7：エミナルクリニック【UTIMS A3が安価で受けられる！】

エミナルクリニックは「UTIMS A3」がトップクラスに安く受けられるクリニックです。

料金はあご下を含む全顔で29,500円。首を追加しても36,500円とリーズナブルな価格で利用できます。さらにエミナルクリニックでは、ある程度の目安はあるものの、ショット数に明確な制限を設けておらず、適切なショット数を照射してくれるのが魅力です。

顔の大きさは人にとって異なるので、それぞれ必要なショット数が変わってきますが、エミナルクリニックではどんな方でも細かく、隙間をあけずにみっちり丁寧に照射してくれます。

またエミナルクリニックは、当日予約も受け付けているため、思いがけず時間が空いてしまったときやハイフやってみたいと思い立ったときにすぐ利用できるのもうれしいポイント！医療脱毛で人気のクリニックなので、すでに医療脱毛で通われている方にはとくにおすすめできるクリニックです。

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8：ルシアクリニック【ハイフと同時で小顔施術が安くなる！】

ルシアクリニックは、人気マシン「ウルトラセルQ＋」を使ったハイフが受けられるクリニックです。

ハイフ自体のお値段は標準的でリーズナブルとは言えませんが、ハイフと同時購入でお得に受けられる糸リフトやヒアルロン酸、ボトックスメニューがあり、より高い小顔効果を希望する方に向いています。

またハイフを含むエイジング徹底ケアプランもおすすめできるポイントのひとつ。患者様の症状に合わせて、8種類の治療の中からドクターが最適な治療プランをカスタマイズしてくれます。

8種類の治療の中にはハイフはもちろん、糸リフトやポテンツァ、ヒアルロン酸、ボックスなどが含まれています。年齢や症状の進み具合によってコースを提案してくれるので、自分に合った治療を計画的に行えるのが魅力です。

ルシアクリニックは、ハイフを単体で受けたい！って方よりもエイジングケア全般にお悩みの方やハイフと同時に他の施術も受けたい方におすすめです。

ルシアクリニックの公式サイトを見る

9：表参道メディカルクリニック【初回限定価格あり！】

表参道メディカルクリニックもルシアクリニックと同じく、ウルトラセルQ＋が受けられるクリニックです。

最大の魅力はキッズルームを完備（六本木院）していること。完全予約制ですが、子供を預けて施術を受けられるので、産後の肌ケアにもおすすめです。

また表参道メディカルクリニックではお友達紹介制度があり、おひとり紹介していただくたびに紹介した方・された方両方に3000ポイントプレゼントされます。さらに、ご契約いただいた美容施術の料金に応じて10,000〜50,000円のボーナスポイントがもらえる特典もあるので、たくさん紹介すれば実質タダでハイフを受けられる可能性も！

ハイフ自体の料金は相場ど真ん中でリーズナブルではありませんが、初回限定価格やお友達紹介制度などお得に受けられるキャンペーンが用意されてるのがおすすめできるポイントです。

お友達にハイフを受けたい方がいる方やまだ表参道メディカルクリニックでハイフを受けたことがない方に向いています。

表参道メディカルクリニックの公式サイトを見る

10：あおばクリニック【お試しでハイフを受けてみたいならここ！】

あおばクリニックは、リーズナブルな価格がうりの美容クリニックです。どの施術も相場と比較してリーズナブルな価格で受けられることで人気を集めています。もちろんハイフも例外ではありません。

ハイフはとくにウルトラフォーマーⅢの初回価格がリーズナブルで、あご下を含む全顔が29,800円、さらに首を含めても36,800円とトップクラスの安さを誇ります。ハイフがどんなものなのかお試しで受けたい方におすすめです。

もちろん2回目以降の価格も相場よりお安いので、定期的にメンテナンスで受けたい方にも向いています。

初回お試しでとくにおすすめのメニューは、ウルトラフォーマーⅢで照射するドットハイフ(650s) 29,800円のメニューかウルトラセルQ＋で照射するリニアハイフ(400s) 20,800円のメニューです。この2つがこの安さで受けられるクリニックはなかなかありません。

あおばクリニックの公式サイトを見る

医療ハイフ(HIFU)が受けられる美容外科10院を料金・口コミで比較！

医療ハイフにおすすめのクリニック10院の情報を一覧でまとめました。

1つのみの機器を取り扱ってるクリニックもあれば、複数機器を用意してるクリニックもあり、運用方法は様々。1つのみのクリニックだと、その機器しか取り扱っていない分、機器の使用頻度が増え、施術者自身の技術力が高まりやすいのが大きなメリットです。

複数機器を取り扱ってるクリニックは、自分のお悩みにぴったり合うマシンを提案してもらえるのが魅力です。ハイフ自体の知識があまりなく自分に合う機器がわからない方は複数取り扱ってるクリニックをおすすめします。

料金で見てみると、取り扱ってる機器によって大きな違いがあるのがわかります。同じ機器でもクリニックによって値段の違いがありますが、それは施術者やショット数がクリニックによって違うためです。

ドクター施術のところやしっかり研修制度があるクリニックやショット数が多いクリニックは比較的料金も高くなります。

ハイフ自体がはじめての方は、初回限定でお得な割引が受けられるクリニックでお試ししてみるのがおすすめです。

医療ハイフ(HIFU)の施述の流れを6ステップで解説！

クリニックでハイフを受ける流れを解説します。

1：まずはカウンセリングを予約

まずはクリニックの公式サイトよりカウンセリングの予約をします。

予約時にクーポンが利用できるクリニックもあるので、予約するページはあらかじめご確認ください。

2：カウンセリング・診察

予約日当日、受付を済ませたらまずはカウンセリングからスタート。

カウンセリングでは、肌状態を確認して照射方法や出力の強さを決定し、適切なプランをご提案します。クリニックによっては正しく肌診断をするため、カウンセリング前にメイクを落とす場合もございます。

医師の診察でも改めて肌状態を確認し、適切な照射方法を提案してくれたり、施術のリスクなどを説明してくれたりします。

3：お会計

プランが決まったらお会計を済ませます。

ハイフの場合、空きがあれば当日施術も可能なので、当日施術を希望する方は予約時点でお伝えしておくとスムーズです。

4：洗顔・クレンジング

ハイフはお顔に照射するため、施術前に洗顔・クレンジングを済ませ、清潔な状態にしておきます。

クリニックによっては、専用の施術着への着替えをお願いされる場合もあります。

5：ジェルを塗って照射

準備を済ませたら目を保護するゴーグルを乗せ、専用のジェルを塗ってから施術を始めます。

痛みは使用する機器によって異なりますが、最近は痛みが少ない機器も多いです。痛みが心配な方はあらかじめカウンセリング時に相談してみてください。

施術時間も機器によって異なります。早い機器で15〜20分、時間がかかるものだと60分ほどです。

6：クールダウンして終了

施術が終わったらジェルを落としてクールダウンします。

アフターケアについてはクリニックによって異なるので、クリニックの指示に従ってください。

化粧ルームがあるクリニックでは、メイクをしてからお帰りいただけます。

医療ハイフ(HIFU)のダウンタイムはほとんどなし！施述後の過ごし方は？

ハイフにはダウンタイムがほとんどありません。照射後からメイクも可能です。ただし腫れや赤み、火傷などの副作用が起きる場合があります。大体3日〜1週間程度で落ち着きます。

ハイフ施術後はなるべく紫外線を避け、摩擦が起きないように過ごしましょう。ハイフは熱エネルギーを与えて治療を行なうため、術後しばらくの間はお肌の水分量が減り、ダメージを受けやすくなります。保湿ケアをしっかり行い、なるべく肌に刺激を与えないように過ごすのがおすすめです。

また、副作用のリスクが高まるため、飲酒や激しい運動はなるべく控えましょう。お風呂は、当日はシャワーのみで、入浴は翌日から推奨されています。腫れや赤みなどのダウンタイムが長引く場合はなるべくシャワーのみで済ませるように心がけましょう。

医療ハイフ(HIFU)を受ける前に気になる5つのQ&A！

医療ハイフを受ける前に気になる疑問をまとめました。

1．医療ハイフは何歳から受けられる？

2．医療ハイフとエステハイフの違いは？

3．医療ハイフとボトックスはどっちが良い？

4．現在ある医療ハイフ機器で最新の機器は？

5．医療ハイフをやり続けるとどうなる？

まとめ

医療ハイフ (HIFU) は、ただ受ければOKなわけではなく、出力やショット数、深達度、施術者の腕、使用する機器など、効果を決める要素がたくさんあります。

まずは医療ハイフを受ける目的を決め、自分に合った機器選びから始めるのが失敗しないコツ！よいクリニックかどうかを見極めるのが難しい場合は、たるみ治療を専門とする知識が豊富なクリニックへ行くのがおすすめです。

ハイフは定期的なメンテナンスが必要な施術でもあるので、費用もしっかり踏まえた上で予算に合うクリニックを選んでくださいね。